乾燥肌で悩んでいる人々がたくさんいます。
その人たちの悩みを解決しようと、皮膚科があります。
皮膚科では、乾燥肌は乾皮症またはドライスキンとも呼ばれます。
乾燥肌の悩みを抱えている女性を対象に多種多様な健康食品や化粧品が販売されています。
「コラーゲンで美しさとはずむ毎日を!」 「コラーゲン配合〇〇でキレイな自分・心のうるおい・ハリのある生活を!」 「飲んでも、飲んでも、壊れやすいコラーゲン。
だから効率よく得られる〇〇を!」。
メーカー各社が販売しているコラーゲン入り健康食品や化粧品の宣伝文句です。
テレビCMなどでも、有名女優が競ってアピールしています。
でも、ホントなのでしょうか?
使ってみました?
「元来、人間は水棲生物だった。
人体には、その名残として、多くの水分が含まれている。」と唱える人がいます。
乾燥肌防止の健康食品・化粧品メーカーの人ではありません。
立派な皮膚科医です。
「人間は水中ではなく、乾燥した大気の中で生きているのですから、体内の水分の喪失を防いでくれるバリア(=防御装置)がなければ生きていけません。
でなければ、干からびてミイラになってしまう。
そこで、神様が人間に皮膚を与えてくれた。」と続きます。
人間が水棲生物だったかどうか、神様が皮膚を与えてくれたのか、人間が進化したのかはともかくとして、乾燥肌の悩みを解決するには、皮膚の角質層の機能を理解することがまずは大切です。